各国のファンダメンタル分析を把握してFX投資に臨む

FXは投資です。売りか買いかの博打の要素は強いのですが、あくまで理由があって上下しているのです。取引を行う上でファンダメンタル分析をしっかり把握してから望むことを勧めます。

 

ファンダメンタル分析とは為替の動向を探る上で重要な指標の事を言います。政策金利、景気、貿易収支の3つの指標はFXの取引において欠かせない指標と言えます。

 

政策金利はスワップ金利に直接結びつくものですから、政策金利の変動で大きくトレンドが変わる可能性が高いのです。貿易収支はほとんどの国が基軸通貨の米ドルを元に国際貿易において決済されるので取引している通貨国の貿易損益を把握し、また米国についても同様に把握する必要があります。

 

景気は各国の政府や中央銀行の要人が国内情勢に関して都度公表しています。日本では日銀短観など大まかな景気状態を公表していますし、こういった要人からの景気に関する指標発表はしっかり押さえておきましょう。

 

これらの指標は中長期運用においては重要なものです。しっかりと指標を確認した上でトレンドを掴むようにしましょう。

 

ドル円以外の通貨ペアも選んでみよう

日常でもニュースや新聞で円相場や日経平均などの数字を見かけるので、FX初心者でも身近に感じて最初に選ぶ通貨ペアをドル円にする人は多いと思います。

 

その選択は間違ってはいませんが、初心者こそあえて円の絡まないドルストレートをやるのも良いチョイスだといえます。
ドル円は他の通過ペアに比べるとボラティリティが低く、動きが無いことが多いです。
それだけ価格が安定しているということは、信頼性があり致命的な事態になりにくいという意味と捉えることができます。

 

しかしながら外貨預金ではなくFXをやる人はスワップ金利目的以外ですとデイトレードで運用する人が大半なので一日の値幅が大きい通貨ペアを選んだ方が利幅を増やせることになります。
ドル円は一日単位でいえば方向感の無い動きが目立ちますが、長期目線ですと一方向に偏る傾向がみられるので、その要因もスイングトレーダーに向いている理由の一つと言えるでしょう。

 

対してドルストレートの代表的な通貨ペアであるユーロドルは、チャートのテクニカルやファンダメンタルに素直に反応することが多いです。参考:使いやすいFXチャートのおすすめランキングと分析方法
これは欧米の経済状況が与える影響が大きいので、二大通貨であるこのペアは取引量も世界1位でブレがなく、故意に動かせるほどの大口が絞られていることも起因しています。

 

価格が円表示ではないので初めはとっつきにくいですが、慣れればドル円よりも短期の方向感があり扱いやすい通貨ペアに感じるでしょう。


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